延宝元年(1673年)に創業した当蔵は、
手造りにこだわる酒蔵として
十三代にわたり「栄六」の名を守り、
豊潤な美酒を醸し続けてきました。

良質の原料、蔵人の感性、
膨大な手間と時間。
その、どれひとつが欠けても
おいしいお酒は完成しません。

伝統を受け継ぎながら改良を加え、
八女の誇りとなり得るような、
より旨い日本酒を造っていきたいと
念じています。